ドクターの目線から見た看護部の雰囲気をお伝えします。
当院では日々多職種のスタッフが連携してより良い医療の提供に努めています。 ここでは医師と看護師がどのように協力して業務を行ってるか皆さんに知っていただけるよう、 医師から見た看護部について語ってもらいました。
当院では日々多職種のスタッフが連携してより良い医療の提供に努めています。 ここでは医師と看護師がどのように協力して業務を行ってるか皆さんに知っていただけるよう、 医師から見た看護部について語ってもらいました。
離職率が低いので、スタッフが定着しコミュニケーションを取りやすいです。なので、今後はより一層看護師とドクターとの連携をはかっていきたいと考えています。看護部では教育・指導もみんな熱心にやっていて、教育体制はしっかりと整っています。当院はとてもアットホームなのが特徴です。ドクター、看護師、コメディカルそれぞれ敷居が低い人ばかり。とても働きやすいと思います。これからもどんどん新しい事に挑戦していきたい!と考えているので、是非チャレンジ精神のある方に入ってきてもらいたいですね。
院長 整形外科 医師 那須 輝
病院全体もそうですが、看護師同士もみんな打ち解けていてアットホームだなと感じます。なんでも話ができる雰囲気で、なによりみんな仲が良いですね。だから仕事で足りない部分があってもお互いにカバーし合える。そんな明るく和やかな雰囲気は患者さんにも伝わっていると思います。社員食堂でも部署ごとに固まるのではなく、みんな入り混じってお昼を取っている様子を見ると、部署間の壁もあまりないと感じます!オールマイティーに幅広く対応できる方はもちろんですが、これだけは誰にも負けない!という強みを持った方も大歓迎です。是非お持ちの得意分野をこの病院で活用してください!
副院長 整形外科 医師 那須 文章
看護師さんは、患者さん・家族に共感できると強いですね。僕らも助かっています。小児科ではママさんナースの存在が大きいです。実際にお子さんを育てている分、接し方が違ってきます。経験をもとに考えながら働いてくれる人がいるとやはり心強いです。若手の看護師さんであれば看護に対するエネルギーが大事です。ぶつかってくるくらいの勢いで臨んでもらうといいんじゃないかなと思います。部署は違いますが同じ職場としてあまり肩肘張らずに楽しく働けるのが一番いいですね。
小児科 部長 森 寛
看護師さんのきめ細やかなフォローが多く、医者としてはすごく働きやすい環境です。より身近な感じで、普段の医療の事だけでなく日常生活のことや、子育て中なので子どもの相談であるとか、そういったことも色々お聞きして。医者と看護師という関係だけではなくてお母さん同士の悩み事とかも普段相談できるような共に戦う職場の同志という感じですね。看護師さんに求めることはやっぱり人柄です。患者さんのためになって一所懸命働こう、勉強しようという気持ちさえあれば技術は後からでもついてきますし、病院として支援体制などもあります。患者さんのために働きたいという気持ちがあれば、宝塚第一病院でうまくやっていけるのではないでしょうか。
眼科 部長 中田 敦子
看護師さんは必要不可欠な存在です。医者と看護師って上下関係があるように思われる方も多いと思いますが、実は全然違って。行うことが別々なので上手に協力しないとダメですね。全員が1つのチームになっているので、行き違いもないですし、スタッフみんなの距離も近いです。宝塚第一病院自体がとてもアットホームな病院です。お互いの事を良く知っていて人柄も分かりますね。
僕が病棟に行くと、普段手術室にいるので患者さんの場所がわからないときがあるんですよ。そんな時に、「先生どうされました?」と聞いてくれる看護師さんが沢山います。黙っていても声をかけてくれる看護師さんは患者さんにも優しいのかなと思いますね。相手の顔を見て聞きに来てくれるような看護師さんにいてほしいなと思いますし、心強いです。
麻酔科 医師 大条 紘樹
宝塚第一病院の雰囲気はアットホームですごくいいですね。オペ室の看護師のみなさんは非常に協力的で助かっています。私たち医師と、密にコミュニケーションをとって仕事を進めていってくれます。それは患者さんに関すること、処置に関することはもちろんですが、それ以外にも。
例えば…看護師さんからこういう勉強会をしてください!と言われて勉強会を開催したこともあります。そんな風に看護師のみなさんから声を掛けてくれるし、勉強熱心だなと感じました。手術室の看護師さんとご飯に行ったりもしますよ。看護師さんも医師たちに色々聞きやすい環境だと思います。みんな顔見知りなのでスムーズなコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。
麻酔科 医師 加藤 絵美
当院の看護部の雰囲気を感じていただける様々な情報を発信中!